air wave / エアウェーブ
エア(風)の力で低温度と温熱をコントロールし、髪にストレスを与えず、やわらかで手ざわりもなめらかなカールを実現できます。クセ毛風パーマ、巻き髪風パーマなどソフトでしっかりしたリッジ感が出せるので、パーマスタイル自由自在。美容室モアではダメージセンサーの働きで損傷部位を感知して、アンバランスなコンディションにも対応しながらさらに、エモリエント効果を与えて保湿できる髪にやさしい薬剤を使用しています。
▨ エアウェーブの特徴
- 髪にストレスをかけない(ダメージが少ない)
- 従来のパーマにない仕上がり
- しなやかな立体カールの実現
- スタイリングが簡単
エアウェーブを3回施術した髪キューティクルの状態を見てみると、 健康毛とほとんど変わらない事がわかります。
▨ Q and A / よくある質問
- デジタルパーマとどう違うのですか?
- デジタルパーマは70℃以上の熱によりウェーブを作りますが、エアウェーブは約50℃程の温風を用いるので、温度による毛髪の損傷の心配がありません。
デジタルパーマの仕上がりは硬い感じのするしっかりとした巻髪になりますが、エアウェーブはどちらかと言うと柔らかくしなやかな外国人のクセ毛風のナチュラルウェーブが得意です。もちろん、スタイリング次第でデジタルパーマのようなバリエーションを楽しむ事が出来ます。 - エアウェーブって髪が痛まないってホントですか?
- 毛髪内にある物質(コルテックス)が動く事によってウェーブをつくり(形状記憶させ)、同時に髪の表面を被っているキューティクルも整ってきますので、エアウェーブで施術しても損傷はあまり見えません。普通ならパーマ後の髪はごわつく感じがしますが、エアウェーブですと、パーマをかけた後のほうが柔らかな手触りになると言われる方もいらっしゃります。
- 外国人のような大きなカールが欲しかったのに、クルクルになりませんか?
- 外国人のクセ毛のような、ゆるやかで弾むようなしっかりとしたウェーブって憧れますね。ゆるくかければとれてしまうし、強くかければクルクルになってしまって、思うような仕上がりにならなかったという経験のある人も多いと思います。エアウェーブなら、憧れのスタイルが手に入ります。
- ぺしゃんこの軟毛ですが、エアウェーブは軟毛にもいいですか?
- エアウェーブの特長のひとつは、根元の立ち上げにあると言っても過言ではありません。毛髪を根元からロッドに巻くことが出来て、パーマの持ちもいいので、軟毛の方や髪にボリュームの欲しい大人の女性にも、とってもオススメです。
- 低温でパーマを掛けるので、時間が長くなりませんか?
- 一般的なパーマの時間に加えて、エアウェーブに入っている時間が必要となりますので、施術時間は合計30分ほど長くなってしまいます。ただ、そのエアウェーブに入っている時間こそが、毛髪内の物質が動いてウェーブを作り形状記憶している時なのです。柔らかくツヤやかなウェーブを作る時間だと思って、期待してすごしてくださいね。